最近の住宅の流行とは、、、？

こんにちは！

今回は最近の住宅のトレンドについてお話しします！

2023年の住宅のトレンドは『バイオフィリックデザイン』です！

バイオフィリックデザインとは・・・空間の中にいる人が自然とのつながりを感じられるようにするための設計や手法のことです。建築物のスケールでも、街のスケールでも使われることがあり、健康・環境・経済など幅広い分野へのメリットがあると言われています。

住宅で置き換えて考えてみると、例えば、中庭のある家やグリーンウォール等になるかと思います！

でも北海道ですと冬の管理も難しく、なかなか中庭やグリーンウォールをつくる方も少ないかなと思います。

でも、流行は取り入れたいし緑を取り入れて癒されたいなんて方には

多肉植物や、造花の観葉植物がおすすめです。

・サボテン
サボテンはお世話が楽な植物で有名です。ほかの植物に比べ乾燥に強く、水やりなどの手間があまりかかりません！花を咲かせる種類もあるのでインテリアに合わせて選択できます。

・多肉植物
ぷにぷにとした多肉質な葉、独特なフォルムで人気の植物です。代表的な多肉植物はアロエです。その他では、エケベリア、セダム、ユーフォルビアなどさまざまな特徴の植物があるのでこちらもお好みやインテリアに合わせて選択できます。

今回はお手入れが簡単なもののご紹介でしたがその他にも、モンステラやパキラのような葉物植物、アイビーなどの垂らして飾れるような植物など、室内でも育てられる植物がたくさんあります。

小さなものを取り入れるだけでも住宅の雰囲気は変えられますので
緑に癒されたい、すがすがしい朝を迎えたいなんて方は一度検討してみてはいかがでしょうか。☺