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⚡⚡節電のすすめ⚡⚡

ついに札幌でも雪⛄が積り始め、冬本番となってまいりました!!

そこで気になってくるのが光熱費ではないでしょうか???

そのなかで、誰しも必ず使用している『電気料金』についてお伝えいたします。

 

みなさんは、電気料金の請求に電気料金以外にも「燃料調整費単価」や「再エネ発電賦課金単価」などが付加されていることはご存じでしょうか??

金額に関しては契約プランによって異なりますが、燃料調整費単価に関してはこの半年で2倍以上(4月1.40円、11月3.66円)と上がっているのに加え、政府で決められていた価格の上限が2022年12月から撤廃となり9.00円を超える予定とのことです。

2022年4月分以降の燃料費調整単価の推移(従量制供給の場合)

2022年4月分以降の燃料費調整単価の推移(従量制供給の場合)

※ほくでんエネモール引用

そこで国では、今年度の電力不足への対策として、各電力会社の節電プログラムに参加した家庭に対して、国から一律2,000円相当のポイントを付与することが決定しました。

各電力会社が提供する節電ポイントの参加者は7月末で100万世帯を超えました。

ほくでんでは、冬の節電プログラムキャンペーン(ほくでん冬の節電プログラム – ほくでん エネモール (hepco.co.jp))も行われていたり、ソフトバンクのSBパワーは以前から節電ポイントの導入を進めており、全契約者の4分の1にあたる約50万世帯が参加しています。

しかし、100万世帯を超えたと言っても、日本の総世帯は5340万世帯のため全体の約2%程度でしかありません。

 

●節電方法のご紹介●

エアコン 環境省のホームページでは、夏の冷房の設定温度を1℃高くすると約13%、冬の暖房の設定温度を1℃低くすると約10%の消費電力を削減できると公表されています。

冷蔵庫 冷蔵庫に物を詰め込みすぎたり、熱いものをそのまま入れたりすると、冷やすために余分なエネルギーを消費することになります。

テレビ テレビを消すときは、リモコンでオフにするのではなく、主電源を消すようにしましょう。

 

皆さんも無理をすることなく、楽しく節電を進めていっていただければと思います。

詳しく知りたい方は、モデルハウススタッフまでお問い合わせください!!

 

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