株式会社リッド
愛犬家・愛猫家住宅コーディネーター
堀内 望
はじめまして！リッドでインテリアコーディネーター兼、愛犬家・愛猫家コーディネーターをしております堀内望と申します。私も実家でチワワを飼っているのですが実家を離れてからは、わんちゃん、ねこちゃんをペットショップに見に行くほど大好きです。こんな時代だからこそペットの存在は偉大だと感じます。愛犬家・愛猫家の皆様のお役に立てるように日々尽力し、お会いできる日を楽しみにしております。
ペットのことも考えた家を建てたいんだけど、どんな家にすればいいのか分からなくて…
誰か専門の知識をもった人はいないかしら？
そのお悩み、愛犬家・愛猫家住宅コーディネーターの私にお任せください。
まずは、飼い主様にヒアリングさせていただきます。
- ペットの体の調子の悪いところは無いか？
- いつも気を付けていることは？
- 一緒に住んでいて不便なことはないか？
- 改善したいことはないか？
などをお聞きします。
愛犬家・愛猫家住宅コーディネーターがいるなら安心して相談できるわ！
今の家の床がすごく滑って歩きにくそうなので、滑りにくい床とか、お客様が来たときもペットのニオイを気にしなくても済むようにできるかしら？
もちろんできますよ！
滑らない床材もありますし、消臭効果のある建材もございます。
飼い主も犬猫もストレスを感じることなく、安心安全快適に暮らせる家をご提案します。
キズや汚れは頭痛の種、キレイな家で過ごしたい
一番キズや汚れが気になる場所といえばやっぱり「床」。キズや汚れに強く、掃除のしやすい素材を選ぶことがポイント。犬や猫が触れる高さまでの壁も上下で張替え、取り替えやすくしたり、キズや汚れに強い腰壁を設けるなどの工夫を。
住んでいる人は気が付かなくても他人には分かるニオイがある
まずは通風換気。空気の流れを考えて、犬猫の居場所やトイレを配置。また、掃除のしやすい住環境にし、清潔さを保ちやすくすることもポイントです。ニオイを吸着・軽減したり、調湿効果のある壁材、天井材、カーテンなどを住まいに採用するのも効果的です。
滑りやすい床や住まいの段差は、犬猫の足腰に負担がかかる
滑りやすい床や段差の上り下りは滑って転んだり、足腰への負担が蓄積し、重大な疾患を招くことも。脱臼やヘルニアなどになり、ちゃんと歩けなくなる犬猫もいます。滑りにくい床にし、段差はなるべく解消し、犬猫にも人にもやさしい住まいに。
犬猫の居場所を確保したいけど、どこにつくればいいの？
犬猫にも自分の居場所があったほうが精神的に落ち着いて生活することができます。寂しがり屋の犬猫のために、快適で安心して過ごせるような専用の居場所を、リビングなどの家族の集まる場所の一角に確保してあげましょう。
