Construction / Structural Material

住宅は「住人十色」

RID HOUSEの住宅は木造在来工法を採用しています。
この工法は、木造軸組工法ともいわれ、昔からある工法で、大工さんが木材を組み、時間をかけて建てていきます。
RID HOUSEでは、お客様それぞれのライフスタイルのご希望に添える、空間構成自由度の高いこの工法が最適と考えています。
それぞれの家族、それぞれの暮らしがあるにも関わらず、住宅の基本構造は変わりません。
ありふれた住宅、当たり前の住宅にならないよう、それぞれの特別な空間を作り上げていくことができる、強さの中に優しさのあるこの工法を採用しています。

強い家づくりのために

木造住宅は、柱や梁などの構造部が骨組みとなり構成されています。
これら主要構造箇所(柱、梁、屋根、床など)に使用される木材を「構造材」と呼びます。構造材とは、家が安全を保ち続けるために最も重要な部分です。
一般的に長持ちする家とそうでない家の違いは、この構造材の良し悪しに左右されるといっても過言ではありません。その構造材に使用している木材が「スプルース集成材」です。
RID HOUSEが採用する木材は一般的なものの中でも特に弾性・圧縮強度ともに優れた木材を使用しています。
経年経過による木材のねじれや、曲がりがほとんど無いため長期間に渡り住宅の品質を保つことが可能です。