📚建築 2025年 法改正📚
日頃からRID HOUSEのBLOGを見ていただき、ありがとうございます!!
本日は、来年4月からほとんどの一般住宅建築の際に審査が大きく変わる制度変更について、簡単にお伝えいたします!!
変更点は・・・・
『4号特例改定』
『省エネ基準適合義務化』
の大きく分けて2点です!!
まずは、『4号特例改定』について・・・
※国土交通表パンフレット引用
上記の表にもありますが、簡略してご説明すると一般的な平屋住宅以外は、いままで建築士の管理にて審査されていなかった部分について建築時の審査が厳しくなる為、住宅の構造や申請書類も増え、建築コストがさらに増加することが予想されます。 Σ(゚д゚lll)ガーン
次に、『省エネ基準適合義務化』について・・・
※国土交通表パンフレット引用
こちらに関しては、世界的に進められている脱炭素社会の向けて、住宅の断熱性能など一定の性能をクリアし、認定を受けた住宅でなければ建築することすら認められないため、価格重視で性能は最低限の内容での住宅は、難しくなってくるのではという状況です🏠
しかし、この改正は決して悪い事ばかりではなく、『住宅の構造や性能が良くなる=長く安心して住める住宅』と言えるのは間違いありません。 国の指針では、今後さらにその基準は高くなる事が決められています。 RID HOUSEでは、すでにハウスメーカーに負けない超高性能住宅(最低施工基準【Ua値:0.25、C値:0.2】)をベーシックプランとし、お客様にご提案させていただいております。※標準プランの場合に限ります。 上記に加え、大風量小温度差全館空調システム『YUCACO』を標準装備し、冷暖房費10,000円代/月という家計にも優しい住宅をお勧めしており、札幌市内近郊では無料太陽光システムも合わせてご提供できます。
これから住宅をご検討されるお客様には、ぜひRID HOUSEにて他社との違いを実感していただき、一生安心して暮らせる住宅をお選びいただければと思います。