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家の床材のお話♪

皆さんこんにちは、図面作成担当の花田です❁

家の床は、毎日肌に触れるところでもあり
壁と同じように家の雰囲気の大部分を占めるので
床の色や質感によって雰囲気がガラッと変わります( ゚Д゚)

そこで今回は、家の床材の種類や選ぶ時のポイントについて
お話したいと思います。

床材には色々な種類があります。

・フローリング
・クッションフロア
・タイル
・カーペット
・畳

フローリングは、無垢材合板2種類がございまして
無垢材とは、天然木から作られた1枚のフローリングで
木の柔らかい肌ざわりや、温もりを感じることができます。
ただ、天然の木なので傷が付きやすく水や油汚れが付いてしまうと
取れにくい特徴があり、色が変色することがあります。
ですが、時間が経つにつれ味わいのある経年美化を楽しめるかと思います(*^^*)

見た目や質感も癒されるため、無垢フローリングはとても魅力的です。

合板のフローリングは、一般家庭に多く使われている代表的なフローリングです。

複数の板を接着剤で張り合わせて作られており、重ねた合板の表面には
プリントシートなどの化粧材や天然木をスライスしたツキ板を張り付けています。
プリントシートで本物の木と変わらないような見た目にできたり、
色も豊富に作られているので天然の木では難しい色も出すことができます。
たとえば、ワンちゃんネコちゃんがいるご家庭にはペット用のフローリングもあり
滑りにくい加工や、キズや汚れに強いシートを表面に使えばお手入れしやすく安心です(^^♪

このように、同じフローリングでも特徴はかなり変わってきますので
自分には一番何が重要かなどを考えながら選ぶと決めやすいと思います。

次に、クッションフロアですが
こちらも住宅によく使われている床材の1つです。
ビニールの表面材にクッション材が裏打ちされているので、適度な弾力性があり
足腰が疲れにくいのが特徴です。
また、表面がビニールなので耐水性に優れ、汚れにも強くお手入れが簡単です(*^^*)
そのため、クッションフロアは水回りなど汚れが付きやすい場所に使うことが多いです。

タイルは、家の玄関や土間などに使われるイメージが強いですが
もちろん家の内装にも使うことができます。
油や水に強く、ラグジュアリーな見た目が魅力的です。
しかし、冬場になるとどうしてもヒヤっと冷たくなってしまうものが多いので
不便に感じないか一度確認してから採用するかどうかを決めたいですね。

カーペットは、床の上に敷くというのが一般的だと思いますが
最近は床材として使うことが多くなってきています。
足ざわりが柔らかくて、温かみがあるので
リビングの一部をカーペットにしたり、寝室をカーペット敷きにするというケースが
よくあります。

見た目も重厚感のある印象になるのでオススメです♪

は、日本でとても馴染みがあり落ち着く空間を作り出してくれます(*^^*)
お子様のいるご家庭では子供の遊び場として、また布団を敷いて一緒に寝れたりと
リビングの一部を畳コーナーにする方も増えてきています。
夏は足ざわりが涼しく、冬は冷たく感じないのでとても心地の良い床材です♪

このように、それぞれの床材にはそれぞれの特徴があります(^o^)/
その特徴が活きる使い方をして、そのお部屋に合った床材を使うと
より快適なお家になるのではないでしょうか?(*^^*)

RIDHOUSEで素敵なお家づくりをしてみませんか?
スタッフ一同心よりお待ち申し上げております(*´ω`*)♪

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