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「リビング学習」で学習能力アップ!?

こんにちは、図面作成担当 やまだです。

突然ですが、自宅での「勉強をする場所」といえば、皆さんどの部屋を思い浮かべますか?
お子さんは、やはり子ども部屋でしょうか。

実は近年、「リビング学習」が主流になってきています。
リビング学習とは、その名の通り子ども部屋ではなくリビングにて学習をするスタイルのことをいいます。東大生の多くはリビング学習だったという説もあり、この勉強法が注目されているようです。

リビング学習のメリットについて

家族間のコミュニケーションが増える

子どもが自室で過ごす時間が単純に減るということになります。
また、わからないことがあればすぐに親に質問をすることができる為、お子さんの学習能力の向上と自然なコミュニケーションにも繋がります。

●誘惑が少ない

子ども部屋といえば漫画・テレビ・ゲームと、誘惑がたくさんですよね・・・。
最近ですとスマホを持つ子も増えていることから、ついつい触ってしまうなどはよくあることかと思います。しかし、リビングですと誘惑が少なく親もいる空間であることから程よい緊張感もあり集中力が持続すると考えられます。

今思えば、実際にわたしも自分の部屋には漫画・テレビ・ゲームがあり、ちょっとだけ・・・!なんて思いながらベッドでゴロゴロしてしまうなど、たくさんの誘惑に負けていました・・・。
ですが、リビングで宿題をしてみた時はそのような心配もなく、親が近くに居るので質問をしたり見守られているという安心感もあってか勉強が捗っていたように思います。

しかし、ご飯を食べるダイニングテーブルで勉強をすると消しゴムのカスなどの汚れが気になる。文具や教科書などで散らかる。テレビを見てしまい集中できないのでは?などを心配される方もいらっしゃるかもしれません。

そんなお悩みをお持ちの方には、このようにLDKとの繋がりをもちつつ集中することができるスペースのご提案も可能です。
もちろん、収納に関してのご相談もお任せください!

これから完成予定の、発寒分譲HS-17にはリビング横にワークスペースを設けています。
また、今後もそのような物件も建設予定ですのでお見逃しなく!

販売中物件から、10月完成予定の物件までご紹介中です。

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