住宅ローン減税

営業の阿部大輔です。
住宅ローン減税制度は、住宅を借入れて住宅を取得する場合に、金利の負担軽減を図ることを目的とした制度です。
毎年末の住宅ローン残高の１％が10年に渡り所得税の額から控除されるという制度です。
また、所得税から控除しきれない場合には、住民税からも一部控除されます。

2019年10月からは控除期間が13年に拡大されました。
注文住宅は2021年9月末のが契約で2022年12月末までの入居が条件。
分譲住宅は2021年11月末の契約で2022年12月末までの入居が条件。
となっています。

では、この契約期限に間に合わなかった場合はどうなるのでしょう？
2021年中に入居する場合は控除期間は10年となるそうです。
2022年以降に入居する場合の住宅ローン減税の適用可杏や年数については決まっていないと国土交通省は、回答しています。
住宅取得控除ですが10月以降の制度内容は未定となっていますが、上限額引き下げではないかという声も多いようです。現在住宅ローンの金利が１％未満なのに１％の控除は還元しすぎではないか…という声らしいです。
控除率も気になりますが、期間も凄く気になります。取得控除の期間ですが6年間の時もあれば10年間の時も15年間の時もありましたし最大控除額が2000万の時もあれば5000万の時もありましたので、果たしてどうなるかみていきたいと思います。

分譲住宅は11月末までの契約で13年の控除が受けれますので分譲住宅をお考えの方は、11月中でのご検討を・・・
リッドの分譲住宅では年内契約のお客様には特典倍増中です。
ﾄｯﾌﾟｾｰﾙｽ阿部大輔でした（笑）